Arxiv220228

cond-mat Friedel formula and Krein’s theorem in complex potential scattering theory: Friedelの公式 (= 散乱体によって状態密度がどれほど変調されるかを与えてくれる式) を複素散乱ポテンシャルの場合へと一般化した論文🛁 quant-ph Casimir effect and Lorentz invariance violation: ローレンツ不変性を破った電磁気でカシミール効果🪞 Switching and amplifying three-body Casimir effects: カシミール効果で相互作用する三体問題。3端子オプトメカニクスの系でトランジスタっぽいものを作れるよーっていう話💡 physics Photonic reinforcement learning based on optoelectronic reservoir computing: 光学系を使って強化学習を実装したよ論文🧠 : math-ph : hep-th :

April 13, 2022 · 1 min · Me

Arxiv220225

cond-mat : quant-ph Resonance Fluorescence from a two-level artificial atom strongly coupled to a single-mode cavity: 共振器on一次元伝送路と強く結合した二準位系(超伝導量子ビット)からの共鳴蛍光が実験的に見えたよ⚡️ physics Edible Resonators: イソマルト(人工甘味料)で作られた食べれるLC共振器🍚( ‘༥’ )ŧ‹”ŧ‹” math-ph : hep-th :

April 13, 2022 · 1 min · Me

Arxiv220224

cond-mat Probing spin dynamics of 2D excitons with twisted light: 励起子に光渦を当てるとそのトポロジカルチャージを変えることでdark→brightへの散乱レートをコントロールできるらしい。 これは光からエキシトンの重心に運動量転写が起こることによるものらしい。 Towards quantum contact friction: 接触摩擦の量子論。表面にいるフォノンの量子揺らぎが物体を接触させて擦った時の運動方程式に登場するらしい。 quant-ph : physics Artificial neural network assisted inverse design of metasurfaces for microwave absorption: ニューラルネットワークを使って効率よくマイクロ波を吸収する構造体 (メタサーフェス)をデザインできるよ🧠 Tilted Poincaré Sphere Geodesics: ラゲールガウスビームとエルミートガウスビームは円偏光と直線偏光の関係になっているので、同様にポアンカレ球上でその状態をラベルすることができる。 状態の移り変わりをポアンカレ球上で描くと閉じた曲線を描くことが出来る→幾何学的位相がついてくる。 これを実験て計測してみたという論文🌐 math-ph : hep-th Axion Electrodynamics and the Axionic Casimir Effect: アクシオンがいると光の分散関係が分裂するので、アクシオンをカシミール効果を通じて間接的に感じることができるという話

March 21, 2022 · 1 min · Me

Arxiv220223

cond-mat Brownian motion with time-dependent friction and single-particle dynamics in liquids: メモリーありの(非マルコフ)ランジュバン方程式を使って時間依存摩擦in液体を解析する話。 これまでに取り組まれてきたモデルと比較してみても分子動力学シミュレーションとイイ感じにあってくれるらしい📈 Signature of electromagnetic quantum fluctuations in exciton physics: 仮想光子(真空モード)と電子系の相互作用まで加味すると、 bright excitonのエネルギーが上がる(dark excitonの方のエネルギーは変化なし)のでbright-dark分裂の幅が大きくなる。 Coulomb相互作用だけでは出てこない効果。 電磁場の縦モードだけではなく横モードも考慮することが大事だよーっていうattitude quant-ph Geometric phases acquired for a two-level atom coupled to fluctuating vacuum scalar fields due to linear acceleration and circular motion: 加速度運動する量子系 in 真空が、電磁場の真空モードと相互作用しながら幾何学的位相を貯めていく話。 開放系なので、最もシンプルな模型としてLindblad方程式を使っている。 free spaceの場合とミラー的boundaryがある場合とで計算を比較している。 ミラーありの場合溜まっていく幾何学的位相がenhanceされるらしい。 ちゃんと読んでないけど多分表面を導入することで電磁場のDOSが変調されるからなんだろうなあという気持ちになった。 線形加速する場合と回転運動する場合の比較もあり。 physics : math-ph : hep-th :

March 21, 2022 · 1 min · Me

Arxiv220222

cond-mat : quant-ph Complete Excitation of Discrete Quantum Systems by Single Free Electrons: 自由電子をぶつけて離散的なスペクトルを持つ量子系を励起しちゃおう⚡️非線形な効果も起こせるぞ! physics Dispersion Characteristics of Accelerated Spacetime-Modulated Media: 時間&空間的に (加速度運動的に) 変調された媒質中の分散関係を計算してみよう→光が変調とは逆の方向に曲がるね! math-ph : hep-th :

March 21, 2022 · 1 min · Me